2026年07月22日
7月19日、日本戦へ臨むアルゼンチン男子バレー
7月19日、日本戦へ臨むアルゼンチン男子バレー
2026年7月、バレーボールネーションズリーグ2026男子予選ラウンドは終盤に入りました。なかでもアルゼンチン男子代表の7月19日(日)の日本戦に臨むメンバーは、Volleyball Worldで発表されており、試合前から関心が高まっています。ここでは、日本戦を前にしたアルゼンチン男子代表の見方を、登録メンバーと試合の焦点に絞ってお伝えします。
目次
- 7月19日の日本戦で見る相手像
- 登録メンバー発表から読む布陣
- 日本の11連勝が生む試合の焦点
- 観戦前に確認したい見どころ
1. 7月19日の日本戦で見る相手像
アルゼンチン男子代表は、VNL2026男子予選ラウンド最終戦として、7月19日(日)に日本代表と対戦します。最終戦という位置づけは大きく、単なる一試合ではなく、チームの完成度や修正力が見えやすい場面です。
日本はロラン・ティリ監督の就任2年目を迎え、7月17日のベルギー戦でストレート勝利を収めています。さらに、史上初の11連勝という流れもあり、アルゼンチンにとっては高い集中力が求められる相手ですね。
2. 登録メンバー発表から読む布陣
アルゼンチン代表の日本戦メンバーは、Volleyball Worldで発表されています。登録は第3週のメンバーとして、アウトサイドヒッター、ミドルブロッカー、オポジット、セッター、リベロの各ポジションに分かれています。
この分け方を見ると、試合中の交代策を考えるうえで役立ちます。たとえば、アウトサイドヒッターはサーブレシーブと攻撃の両方を担います。ミドルブロッカーは速攻とブロックで流れを変える役割があります。観戦時は「誰が得点したか」だけでなく、「どのポジションが機能しているか」を見ると、試合の理解が深まります。
3. 日本の11連勝が生む試合の焦点
日本側もアルゼンチン戦に向けてメンバー変更を行っています。報道では、ミドルブロッカーのエバデダン ラリー選手を再登録し、西本圭吾選手がリザーブに回ったとされています。
この動きから、日本は中央の攻撃とブロック面を意識していると考えられます。アルゼンチンはサイド攻撃だけに偏らず、セッターを中心に相手ブロックをずらす組み立てが必要になります。特に第1セット序盤のサーブとレシーブは、試合全体の流れを左右しやすい場面です。
4. 観戦前に確認したい見どころ
観戦前に押さえたいのは、アルゼンチンのサーブが日本のレシーブをどれだけ崩せるかです。日本はベルギー戦でストレート勝利しており、連勝中のチームらしく試合運びが安定しています。
もう一つは、アルゼンチンのミドルブロッカーがどれだけ攻撃に絡めるかです。中央の速攻が決まると、日本のブロックはサイドに絞りにくくなります。結果として、アウトサイドヒッターやオポジットの攻撃にも余裕が生まれます。
7月19日の日本戦は、アルゼンチン男子代表の対応力を知るうえで大切な一戦です。私たちも、選手名だけでなくポジションごとの役割に目を向けながら、バレーボールの面白さを皆さまと一緒に楽しんでいきたいと思います。